沖縄の登山初心者にもおすすめ! 名護市嘉津宇岳
宮里光治(ミツジラボ)
こんにちは。ミツジです。
2020年2月22日(日)の早朝、登山しました。
登山といっても標高452m。
沖縄県名護市字勝山にある嘉津宇岳(かつうだけ)です。
片道30~40分ほどで登ります。
で、結構大きめの石が有るなか、道の半分ぐらいは両手を使用しないと登れないようなところ。
以前私は、1・2回ほど登ったことがあるのですが、今回「けっこうキツいな」と思いました。
とはいえ、登頂した時の気持ちよさは格別なものでした。
登頂付近は風が強く、少し寒かったですが、久しぶりの登山に良い気持ちでいっぱいでした。
沖縄で登山したいと思う人におすすめです。
運動不足の解消のきっかけになりますし。
今回の登山で使用したものや、準備品は以下のとおりです。
①ゴツゴツした岩が多い→軍手持参がおすすめ。
②登山当日や前日が雨の日は、登山はやめたほうが良いです。滑りやすく危険です。
③道が分かりづらいところがある→今回、下山の時に少し道を見失って、5分ぐらい、道なき道を進んでいた。
※ルートの木々には、赤のリボンがあります。それを目印に進んでください。
④季節にあった、登山用の服装で行くこと。運動シューズまたは、登山用のシューズ。
今回の2月では、長袖、長ズボン、運動シューズでいきました。
それから、地名についてのおまけ説明です。
名護市勝山の「勝山」は、第二次世界対戦中に決めたようです。
詳しくはウィキペディアを参照下さい
太平洋戦争に、「戦争にかつ」と嘉津宇の「かつ」から決めたようです。なので、「縁起の良い山ではないかな~」と勝手に思っています。
また、その意味から考えると「かつうだけ」の読み方を少し変えて、
「かつだけ=勝つだけ=負けない!」とも読み取れますよね。
縁起が良い名前なので、登山を楽しんでみてはどうでしょうか?
ではまた。
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