精神科学

未完成だけど、だしちゃう!という軽さでやる。

宮里光治(ミツジラボ)

こんにちはミツジです。

只今青パパイヤ切ってます。パパイヤ炒め切りながらシュウヘイさんのボイシー聴きながら、直感が降りてきたので一言。

私の様な発達障害傾向にある人は、色んな事に手をつけますが、終わりきらない事が多い。

「もう少しちゃんとしたい」とか、「完璧にしたいたい」とか、突然美的センスを発揮しだしてしまいます。

結果として、途中で終わって中途半端になってるものに囲まれて、自分で気持ち悪くなるという繰り返しになってしまいます。

そこで解決方法を一つ。

途中でも何でもいいから「未完成だけど、だしちゃう!」ということ。
これがあることで、人生非常に楽になります。

実はこれは日常の仕事にも役立ちます。
特に会社員などには知って損はありません。

例えば、あなたがなにかの仕事を任されて依頼に取りかかったとします。

しかし、何かうまく進まない。
その時に依頼した側が求めてる事は、いち早く進まない理由のやりとりをしてほしいとおもってます。

それにも関わらず、あなたが一人で悩んで時間だけが経過したら、結果としてただあなたが怠けていただけの、できない人になってしまいます。

あんなに頭をフル活用して仕事に向かっていたにも関わらず・・・。

とにかく、何か手が止まった時は手が止まった事を伝え、止まった理由を話す事で次に進めるきっかけの手助けを外部からもらう事です。

それでいいのです。
仕事ができない人ではなく、他人とのコミュニケーションの能力が高いと評価されます。
少なくても私は高く評価します。
なぜなら今の時代はコミュニケーションは優先される一つの能力です。

重要なのでもう一度。
「コミュニケーション能力は優先される重要な能力」の一つです。

仕事を依頼した方の目的は結果を出すことですから、あなたが途中で止まってしまっては、結果が出ないことは依頼した人は事前に知ってる当然の事だからです。

そしてそれは依頼者の上司などは既に貴方の立場を経験してますから、優しく正しい方へ案内してくれます。

とにかく相談の連続なのです。
ということで、話をもどします。

ブログ等の記事も、途中で実はOKです。

一行でいいから出す!と決めて「出しちゃった!」ぐらいで出してしまえばいいです。なぜなら私のこの記事がそうだから(笑)

あっ、記事を書いてパパイヤを切るのを10分以上忘れてます。ヤバイ。

ではまた。

ABOUT ME
宮里 光治/Mitsuji Miyazato
宮里 光治/Mitsuji Miyazato
心理学研究・ライフコンサルタント・アイディア提案
より良い人生の実践・研究をしてます。 自分の人生を良い方向に変えたいと思う人をお手伝いします。 健康・運動・心理・IT・沖縄など日常生活の事をより深くわかりやすく研究したことをお伝えします。
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