迷惑が「かかってなければ」迷惑ではない!
こんにちは、ミツジです。
『迷惑をかける』という言葉を日本人は好きらしい。良い意味でも悪い意味でも。
結論はタイトルの通りですが、きっと意味をわかってない人が多いと思いますので簡単に伝えたいことを書きます。
『迷惑は相手にかかってはじめて⇨迷惑をかける』という。
迷惑はかからなければ迷惑ではない。
「迷惑をかけないようにと意識すればするほど、迷惑が強調されて結果迷惑をかけてしまう」と言う事。
日本人の悪習と思えるほどの言葉。
私にとっては「それは迷惑じゃないですけど、どうして迷惑というのですか?」と思う事が多い。
迷惑という言葉を使う人には前提で、自分の中に迷惑かけて欲しくないという思いがある。
もっと深いところに「恐怖・恐れ・こわい」があります。
なので自分自身の中で、次の事を理解できてません。
①「迷惑という範囲を決めているのは自分」を知らない。
②「迷惑をかけてはいけない」と言う人は「抽象的」で「具体的」が言えない。
③「自分自身がやる行動により、自分もみんなも幸せになるイメージができない。
おそらく「自分がやりたい行動で自分もみんなも幸せになる」為にはどうすればいいか?何ができるか?という思考習慣をいままでの人生で経験してないだけと考えられます。
その思考習慣はタダ(無料)ですが、何故しないのでしょう?
それをやりたくてもできないという方は、是非連絡ください。
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仕方ないのです。貴方は悪くない。なぜなら今までそういう環境習慣の中で一生懸命生き抜いて来たから。私は貴方の味方です。
だけどもう少し楽(らく)に楽(たの)しく生きてみませんか?
悪習が身についてしまっているには他にも簡単な理由があります。
「周りに同じ考えの人のいる環境で生活しているから」です。
本当にそれだけです。
簡単な実例として、日本人が英語を習得する方法と同じです。
英語を覚えるには「英語の環境で生活すること」です。
詳しくは話しがそれますので、これくらいにしますが、
「環境を変える事」が重要です。
話を戻しますが、周りにいる人、住んでる場所、関わる人、使う言葉などの「環境」を変えることで人生は変わっていきます。
同じ事を他人に投げかけてもその人が「迷惑」と受け止めないことも沢山あり、
「この人は何で迷惑だと思っているのだろう?」と「迷惑」の意味がわからなくなることすらあります。
「迷惑」の意味がわかってない人ほど、「迷惑」の言葉を使います。
また「迷惑をかけない」を使えば、波風が立たずに過ごせると思ってますが、それが「迷惑」の原因になります。避けようとしたことが原因だったとは嫌ですよね。
また、どうして日本人が「迷惑」を多用するかという根源は、日本人の生活文化(事なかれ主義)にあります。
それはもう令和の時代には古すぎますので、令和を生きる私達はぜひ更新して生きて行きましょう!
まだまだ、私の文書は脱線が多くてすみません。日々勉強です。
ですが記事を更新しているだけでも自分で自分を褒めてます。
ではまた。