商品が売れない理由・売れる理由
こんにちは、ミツジです。
今日はタイトルについて普段思っている事がまとまって直感的に降りてきたので書いてみました。
前提
商品はサービス・物品でもなんでもよい。
今回は個人でセールス(伝える)に限定し簡単にわかりやすくする。
今回の提案
「絶対的な答え・成功率の高い答え」は数字でわかる・安心する。=成功する!
反対に「失敗する人は気持ちで動く」気持ちには「動く・止める・何もしない」ということしか出来ない。
つまり考える(計算する)という計算能力・役割が無いにも関わらず有ると信じて失敗して繰り返している。
まだ売れてない物を売る事や、まだ知らない・結果がわからない未来を知る方法が既にある。しかも簡単な方法で・・・。それが『算数』である。
なぜ『算数』なのか?
それは大人の社会がほとんど算数で対応できるから。
既にそれで毎日の生活してますよね?
逆に難しい因数分解を毎日使ってますか?
どちらがあなたにとっての日常でしょうか?
その証拠に質問します
普段日常を生きるためのコンビニで食べ物・飲み物を買うのに毎回困ってますか?
答えは困ってない。算数を習ったから。
家にいてポテトチップスが食べたくなって、大体100円~300円ぐらいで買うことが出来るという事実がわかる。そして500円玉を持っていけばお釣りがある、と言う「概算」が出来るからこそ実際に安心して目的の物が手に入るわけです。
大人の問題点
既に大人の人は小学生から大学で習った事は社会で使わないと思いこんでいる。
面白いことにそれが日本人の半分以上を締めている。
眼の前で毎日やっているのに事を改めて意識してみると、多くのものが学校で習ったからこそ出来ていることが多い。
また外国と日本ではお金に関する考え方や価値観が違う。
多くの日本人が学ぶ教育方法では、日本が衰退するような教育になっている事すら気づいてないことが多い。
実際今日ここで記事の内容を読んで理解できる人と、理解できない人では年収に大きな差がでていることと思います。
とにかく、日本人は商売やお金を自ら生み出す方法や手順を教育として習ってないから、いまだにお金やお金持ちを悪だと思ったり、羨んだりしている。
沢山のお金持ちの中には、あなたより貧乏から自力で這い上がってきた人は多い。
なのでお伝えしたいことは、『売り方を知っている・できる』と言う事が大切と言う事。
これ重要なこと。
なので、唯一忘れていることを『改めて思い出させるだけでよい』と思ったのです。
感覚の事としては『一度自転車に乗れた事がある人が、しばらく自転車にのってなくても、自転車と1・2回の練習さえすればまた軽快に乗れる』
のと一緒と言う事。わかりますよね?
先程の私達が何かにハマって抜け出せない事や、もしくは忘れている事をまとめました。
■売れない・売らない理由(心理編)
1.売り方(伝え方)の理論が正しくない・信じられない
2.売り方(伝え方)は信じられるがその人が信じられない
3.売り方(伝え方)・教えてくれた人は信じられるが、自分ができるか信じられない・わからない
4.成功したことのない自分の理論が正しいと思い込んで行動するが、そもそも成功した事がのないのでうまくいかない。でもそれをまた信じ込んで永遠に繰り返す。
5.1~4の組み合わせ、または一つでもあれば自信を持って売れない。
売る行動をしないから(伝える行動をしないから)何かが足りないと勝手に思い込んで(考えて)、1~4の原因をまたぐるぐると探すことに時間をける。
【あなたが手にする結果】
『当然先に進まない』
『当然楽しくないからやめたい・やめる』
『当然成功しない』
『当然お金が減る』
■売れる・売ろうとする理由
1.売り方(伝え方)の理論・教えてくれた人・自分が信じられる
2.売り方(伝え方)を教えてくれた人が信じられる
3.売り方(伝え方)の理論・教えてくれた人・自分も出来ると思えるから売れる・やってみる。
4.成功したことのない自分の理論・考えが、どうやったら成功に向かうのかをすでに成功している人から学んで修正し一緒に行動する。一人ではやらない。失敗を繰り返さないことに意識がある。
5.仮に試して売れなかった(伝わらなかった)としても、今度はどうやった売れるか考える。成功者に相談する。十分に更に相談して前進する。
【あなたが手にする結果】
『当然先に進む』
『当然楽しくてやめられない・やめない』
『当然成功する』
『当然お金が増える』
と言う事で頭に浮かんできたままを書いてみましたが、いかがだったでしょうか?
わからな無い事があればお答えしますので、こちらからご連絡下さい。
2022年8月末まで無料でお答えします。
ではまた。