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医療(西洋医学・東洋医学・統合医学等)と上手につきあう

宮里光治(ミツジラボ)

こんにちは、ミツジです。

健康を守る事は自分の人生を守る事です。
なぜなら健康なくして自分が描く人生はできないからです。

また健康は当たり前ではない事は
皆さんの人生経験ですでにご存知ですよね?

ちなみにここで言う健康とは、

「体と心と思考の健康」です。

2024年現在、病院といえば現代では西洋医学に基づいた考え方が主流です。

ですが、もしそれがすべての病気が解決しているのであれば
他の医学は必要ないです。

私の個人的な今までの理解と病院の使い分けを紹介します。

西洋医学での解決法は
患者からの採血・レントゲン・外科手術などの医療データの蓄積に基づき答えを出すことです。

乱暴にいえば80億人の人間の身体はみんな同じだぐらいの考え。まるでロボット。
外科手術で、悪い所は切って捨てれば良いという。
全体というよりは患部に意識が集中されてます。もちろんすべてがそうだということではありませんが、そう話したほうが一般人が理解しやすいでしょう。

一方東洋医学の得意とするのは「経験による知恵」です。
どちらかと言うと患部がなぜ発生したのか?という経緯に注目します。

中医学(中国の医療)などではその人個人個人に合わせた(一人ひとり体は違う)という考え方に基づいて治療や処方をします。

ただしここでも医者の技量(目測誤り)によってなかなか望む結果がでない場合も多々あります。

…と言う事で私が言いたいのはその両方(着眼大局着手小局)のバランスが取れたそれそれの得意を総合的に組み合わせて対処することが良い結果を生むと思ってます。

今日はここまで。
ではまた。

ABOUT ME
宮里 光治/Mitsuji Miyazato
宮里 光治/Mitsuji Miyazato
心理学研究・ライフコンサルタント・アイディア提案
より良い人生の実践・研究をしてます。 自分の人生を良い方向に変えたいと思う人をお手伝いします。 健康・運動・心理・IT・沖縄など日常生活の事をより深くわかりやすく研究したことをお伝えします。
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