健康

人生初めての手術 虫垂炎(盲腸)

宮里光治(ミツジラボ)

( ゜▽゜)/こんにちはミツジです。
タイトルの通り「虫垂炎(盲腸)」で手術しました。

自分の備忘録と皆さんの何かの役に立てばと思い、記事に記してみました。
2017年1月29日夜、18:30頃。

自宅で急に胃が痛くなり、横になってもどの態勢になっても胃が痛い。

通常体を横にして安静にしていると、楽になるはずが全然良くならない。

妻が私の通常の様子ではない状態を察知し車で即移動。
その間、車で横になっていたら痛みが少し良くなり、そのおかげで少し眠ることができた。

のび太君のようによく眠る私だが、胃の痛みは眠ることができないくらいでした。

病院に着き、順番を待ち診察。
胃の痛みは、自宅での激痛よりはだいぶましになってきました。

診察の際胃の場所を押してもあまりいたくないのに、右のお腹を押すと痛い!

ということで、エコー検査を3人の先生が見た結果、「虫垂炎…いわゆる盲腸ですね」とのこと。

そして、タイミングがよかったのか、
数時間後に手術が開始されました。
事前準備+手術の合計は二時間余りで完了。

初めての手術は、おそらく20分程度で無事に終えることができました。
その後の経過は、箇条書きでまとめます。

■1月30日(月)05:00頃に手術終了。
①ベッドで点滴を受けながら就寝。
②お腹が張り、手術の右っぱらが痛く・力が入らず寝返りができない。
③トイレに行くため歩くのもつらい。諸動作がおなかにひびき痛い。
④くしゃみ・せきをしたり・笑うと腹筋を使うため痛い。
⑤くしゃみ・せきをしないようにごまかしたり、大きく笑うのを避けた。
⑥痛み止めをちゃんと飲んで眠った。
⑦夕食は消化の良いおかゆを完食。食後の吐き気がでるか気になったが、何とか気持ちが悪化することなく落ち着いた。
⑧病院の先生は、状態がよければ明日には退院できると通告。
⑨そしてそのまま何もできないので就寝。

■1月31(火)
①朝食はおかゆ食を完食。
②調子が良く毎回の状態が良かったので、退院の手続きを行う。
③但し、歩くのは、お腹を押さえながら歩かないと痛い。
④病院を退院し自宅へ。そして自宅でずっと就寝。

■2月1(水)~5日(土)
①何とか、お腹を押さえながら家の中を移動する事は可能。
②おならや排便は力をいれるのがお腹が張ってきつい。
③あるくことは可能だが、小走りは無理・・・悶絶。
④3食の痛み止めをのみながら日常の生活を何とかこなす。
⑤日常の生活がリハビリとは、お腹がいかに大切か痛感する。

・・・というような生活でした。
胃が痛いというのは、虫垂炎(盲腸)の疑いがあります。
皆さんも注意してみてくださいね。

以降の写真は傷の写真です。見たくない方はここまでにしてください。
要注意。

手術直後の傷後(医療用透明テープが張られています)

手術から六日目の医療用テープをとった傷跡

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宮里 光治/Mitsuji Miyazato
宮里 光治/Mitsuji Miyazato
心理学研究・ライフコンサルタント・アイディア提案
より良い人生の実践・研究をしてます。 自分の人生を良い方向に変えたいと思う人をお手伝いします。 健康・運動・心理・IT・沖縄など日常生活の事をより深くわかりやすく研究したことをお伝えします。
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