公園で捨て猫に出会った時に出来ること。やったこと。できないこと。出来ることの限界を知ろう。
こんにちはミツジです。
さて、今日の15:00~17:00の間の出来事を共有します。
結論から言いますと、見つけた猫に何もすることは出来ませんでした。
これから詳しい内容を書いていきます。
これは今後だれもが同じ状況に直面した際にできる行動手順になります。
今回の発見から何も出来ず立ち去るまでの手順・状況を書きます。
ダンボールに入っている3匹の小猫を発見 → 動物愛護管理センターへ電話 → 管轄警察へ電話 → 動物愛護管理センターへ電話 → 結果何も出来ず立ち去る。
上記の対応を行いましたが『保護する』ということになりませんでした。
理由をもう少し順を追って深くお伝えします。
【話の大前提】
①発見した際の動物が何らかの理由で誰かが忘れてしまった場合で警察署へ届け出を題している場合。
②飼い猫の親猫が子供を産んで、育てられないなどの理由で違法破棄した(完全な捨て猫)
③野良猫など親猫が産んだ場所が一般の住宅付近などで、地域の方がやむを得ず公園に移動させた。
今回の話は③です。確認は逆にできませんが、状況から察するとその様になります。
いつもの公園ジョギング中、ダンボールの3匹の子猫を発見。
私は通常から公園のジョギングは、通りがかりに見につくゴミを拾いながら走っています。
そして、いつものようにゴミを拾っていたら、いつものチェックしている場所にあるはずもないダンボールを発見。
しかも子猫が3匹いる。
あー、捨て猫だ。と直感的にわかりました。
ただ、その場所は公園。
子猫がいるダンボールの場所は必ず目につく所では無いが、だからといって、全くひと目につかないところでもない。
周りに人がいるのに気づく人がいない。とても不思議でした。
だれか里親になってくれる人が引き取ってくれていたら有り難いです。
【今回の体験でわかった事】
■動物の発見はできても、公共機関では保護出来ないという事。
■関係機関に連絡した場合、警察では探しもの扱いの届け出がでているか、または、動物
以上。ではまた!