日記

言葉の使い方

宮里光治(ミツジラボ)

こんばんわ。奏音光です。
最近改めて言葉には「エネルギー(力)がある」と、感じます。
言葉の使い方次第で、
自分自身が目的通り(自由、幸せ)になれると・・・。
多くの方々がまだ、そのことに気付いて着なくて、
不平不満の人生を送っている姿を、
私の身の回りから感じています。
誰一人不幸せはいません。皆さんもはずれなしの人生なのに、
あえて幸せを否定しています。
で、私的に表現すると「気が付かない」という現象です。
逆に言うと「気が付いて」さえいれば幸せなんです。
私奏音光は(も)、その「気が付かない」に「気が付き」ました。
※世の中には気が付いている人の一人として、記載しています。
皆さんが今すぐ、今ここで幸であることを感じれるように、
少しでもお手伝いできればと思っています。
では、今日の本題へ。
「絶対」という言葉と使い方について。
私が好きでよく聞くFM沖縄の夕方の番組で、
非常に好きなパーソナリティーの方だったので、
ちょっとショックだったので、印象に残っていました。
「夢について」話していました。
「夢は見るものじゃなく叶えるもの」とか、
「夢を見ることは素晴らしい」と一般では言うが、
「かなわないこともある。そのほうが多い」結果、
「叶わないときに傷つかないようにという意味で、夢はかなわないほうが絶対多い」
の様な表現をしていました。
で、これって余計なお世話では?と思いました。
※(「夢」自体が持つ事柄に反すると奏音光は感じました。)
「夢は絶対にかなわない、そのことのほうが多い、絶対そうです。」
ということになっていました・・・。
その中に出てくる、「絶対」の使い方もそれを「叶う」方向ではなく、
叶わないという否定に表現されていて・・・。
そもそも、「絶対」って言う言葉は、
「それしかない・それ以外ない・ありえない」ということ。
「絶対」という言葉を「夢」という、大切な言葉を
真っ向から否定する言葉をつけると、
発言者が神(人生の設計権限者)でない限り、それは無理です。
夢は肉体を持った世界で生きる人間にとっての、
結果へのスタートライン(基準・目標)です。
その一つ基準・目標を持つであること自体が素晴らしいにも関わらず、
それを、「叶わないと前提する」こと自体意味不明なのではと思いました。
しかも、「絶対」も添えて・・・。
そんな話を聞いても面白くないし、そんな現実を見なさい!
って強要されているようで、聞きながらも私の視点からは???でした。
で、私がパーソナリティだったらこう言います。
私からすれば、「夢は叶えられます」って。
それを、叶えるか・叶えないか、叶えられるか・られないかはわからない。
だって、叶ってないから今の時点見ている「夢」なんでしょ?
私からすれば「夢≒自由」です。本当は「イコール」にしたいけど、
いろんな見方がありますので・・・。
夢というのはまだ叶えていない、
今の時点(叶えていない)から見た未来のこと。
叶えてもいない今の時点から「絶対かなわないない」というのは、
野球をする前に「今日の試合負けるからやめよう」
と言って、野球すらしないのと一緒。
「支離滅裂になってきたのでまとめると、
①その時のお題と言葉の組み合わせと発言が不一致(矛盾)
 しているように感じたとこ。それによって不愉快。
②夢自体の肯定的なイメージを否定した言葉をつかったこと。
 ※「絶対叶わないとおもったほうがいい」と表現したこと。
③絶対の使い方が違うんじゃない!?と思ったこと。
  要約するとこんな感じです。
ご縁あって、このブログに来ていただいている皆さん、
私の表現(感じてほしいこと)が伝わっていますか?
で、結局のところ私のブログには、上記に書いた内容であっても、
否定は一切していません。なので、上記の発言をしたパーソナリティー
の番組を今後も楽しく聞いていきます。
そもそも、私自身、意味の合わない否定は、非常に違和感を感じます。
その訂正(こうしたほうがよかったんじゃないの?)の意味で記載しているだけです。
一番最初に書きましたが、
否定した世の中で幸せになれると思うのなら否定してください。
それはあなた次第です。
多くの否定フェチの方々は、
自分の思いもよらぬところから否定されて、怒りをあらわにしますが、
それは、あなた自身が否定を引き寄せているだけです。
幸せが好きな方には、幸せが寄ってきます。
何かを引き寄せているのは自分自身だと早く気づいてください。
では、おやすみなさい。

ABOUT ME
宮里 光治/Mitsuji Miyazato
宮里 光治/Mitsuji Miyazato
心理学研究・ライフコンサルタント・アイディア提案
より良い人生の実践・研究をしてます。 自分の人生を良い方向に変えたいと思う人をお手伝いします。 健康・運動・心理・IT・沖縄など日常生活の事をより深くわかりやすく研究したことをお伝えします。
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