感(カン)を感じる時代
食べ物を選ぶ瞬間、
仕事を誰かに依頼する瞬間、
家にいるか外に出るかの選択、などなど、
何かを選択する選ぶ必要がある時に、
あなたはどのように決めますか?
色々な方法が有りますが、
今流行なのが感(カン)で選ぶ事です。
理論的に選ぶという方法は、
いままで普通にやっていますが、
感(カン=直感)が必須の時代に成ってきました。
理由は簡単です。
インターネットが一般に普及し、
パソコンやスマートフォンなどが普及している今、
情報がありすぎて、本当のことがわからなくなっています。
多くのテレビ番組が一つのことで、あーでもない、こーでもない
といって討論していますが、
じゃあ結局答えはなんなんだ!?
と聞きたいところは、いつもぼやけて回答されます。
そして、そんな情報の受け取り方に慣れてしまった人は、
ある意味素直に情報を受け入れてしまいます。
流れてくるメディアの情報が正しいとして受け入れるんですね。
でも、もうすでに直感で気づいている人や、
理論を完璧にマスターしている人は、
ある情報がやってきたときに、そのまま消化しません。
どんな意図でその情報がやってきているのか?
ということが先にわかります。
そして、そのうえで重要ポイントを「ツン」
とつつくと、
有益な情報と、余計な情報に分かれるのがわかるのです。
さて、そう自分にすぐになれます。
なぜなら、そういう時代だからです。
江戸時代の人にスマホを教えるのは、こんなんです。
見せた瞬間、相手が侍だったら危険な目にあいます。
環境基礎が違いすぎるのです。
今の人たちにスマホを見せても
「えー何、ただのスマホみせてなにしてるの!?」と言われて終わりです。
というように、今の時代「直感なんて当たり前よ!」という時代なんです。
私が言っている意味が分からなかったら、
コメント欄に必要があれば何か残してください。
回答いたしますので。
皆さんからの質問があると、私答えがでてくるようです。
では、おやすみなさい。