日記

批判する人たちの癖(矛盾)

宮里光治(ミツジラボ)

皆さんこんばんわ。
安心してくださいはいてます。
とにかく明るい奏音光です。
私の人生は「おまけ」で生きています。
「おまけ」で生きていますが、
そちらの方が今までより真剣に生きている気がします。
さて、タイトルにありました、批判する人達ですが、
「誰」ではなく「私を含めてすべての人たち」に該当します。
一言でいうと、物事を否定している人の言っていることが、
すでに矛盾していることを。
例えば、テレビでよくやっている否定(矛盾)。
「超常現象は本当にあるのか!今夜解決!(仮)」、
みたいなテレビ番組があったとします。
実際こういう番組っぽいもの、見たことありますよね?。
で、もう一回いいますが、
もう、このタイトルは、このテレビが始まる前段階で、
どの人たちに向けた番組で、
どういう結果にもっていきたいかという意図が含まれています?
皆さんはわかりますか?
そう、皆さんの予想した通り、
超能力はない!(科学的ではない!)インチキ・まやかし!
そして、その番組の意図の通り操られてされて
(やっぱり超能力はないんだ!)
という結果になっています。皆さん大正解(@^^)/~~~
???あれ、途中に「操られ」という言葉がありましたね。
???そのとおりです。なぜ、「操られ」なのか?
①まず、第一にテレビ番組はテレビ番組である以上、
一定の視聴者(支持者:スポンサーとも言い換えられる)が必要。
そうでないと、経営が成り立たない(放送自体が無理になる)
いつもスポンサーと視聴者は「セット」だと理解していただくと、
物事がわかりやすいです。①~④をみればわかります。
②製作者側の都合通りの番組しか作れない。
何かを作るとき、特にテレビ番組はいろいろな制約があります。
例えば、よく番組中に、飲み物や看板などのモザイクがかかりますよね。
あれは、提供スポンサー以外のものを番組中は見せないようにしているため。
③そもそも、番組始まる前の企画の時点で「超能力や気功はない!」
として、不思議なものは誰でも興味があるから、視聴者を引き付け、
そして最後に「それはありませんでした」と番組終了。
④③番が成り立つには、この「日本の民主主義:多数派が勝ち」という、
前提条件を巧妙に利用しています。
つまり、前提は、見えないものはないからありえない。=超能力や気功はない。
ということになります。
はい、①~④で大体理解できましたでしょうか?
で、①~④を踏まえて、みなさんがこれからのすべてのテレビ番組を見た時に、
あっ、この番組はこういう方向にもっていこうとしている番組だな!
と、これからの番組を一発で理解することができます。
(1)政治はお金持ちの言うことを聞いて
(政党をだれよりも高いお金で支持(寄付)して、票までくれるんですもの)
(そして、その見返りを堂々と公で議論されている)
(2)テレビ番組は、スポンサーや製作者言うことを聞いて、
(視聴者とスポンサーをつける=番組(テレビ会社が儲かる)
(3)
で、儲かることが良いとか悪いということではなく、
こういう仕組みということです。
良い悪の判断はそれぞれ個人違いますが、
それで、世の中(環境)ができあがっています。
その、個人個人が判断していると思っているが、
実はメディアなどの誰かの意見に流されていることに
気づかない仕組みを利用しているのが、
上記の(1)~(3)などです。
もちろん、いたるところにあります。
なので、真実はテレビ番組どおりではなく、
自分の判断がこれからの時代(環境:情報の波)を平気で泳いで行けます。
最後に私の結論を。
私からの結論を言えば、超能力や気功など普通にあります。
そして、皆さんが言う「目に見えないから・・・」
というのは、皆さんの言い訳です。ちょっと視点を変えて考えればわかります。
気功がどういうものかわからずに、「ない」といっています。
だって、わからないものは、自分が理解でき「ない」のですから、
ないとした方が、自分の倫理や気持ちに「近い」し、説明が自分につくからです。
そう思いませんか?

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宮里 光治/Mitsuji Miyazato
宮里 光治/Mitsuji Miyazato
心理学研究・ライフコンサルタント・アイディア提案
より良い人生の実践・研究をしてます。 自分の人生を良い方向に変えたいと思う人をお手伝いします。 健康・運動・心理・IT・沖縄など日常生活の事をより深くわかりやすく研究したことをお伝えします。
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